今日は正月2日です。年の初めですので家族と初詣に行ってきました。自宅近くの神社に散歩もかねて行ってきました。また今日も天気がすごくよく、日が当たっているところはすごく暖かくて、気持ちの良い散歩になりました。
神社について見ると思ったほど人は並んでおらず、ほどなくお参りできました。
お参り後厄除けのお守りを買って岐路につきました。
途中すごくのどが乾いてきましたので、コンビニでコーラを買ってのどを潤すことにしました。
この近辺は高層のマンションが多く、周りの憩いの公園や医療モールなどが整備されています。少し散策しスーパーで買い物した後帰宅しました。
新型コロナウイルス感染症の話になりますが、今現在欧米では、感染爆発が起こっており、日本でも少しずつ増加しています。
しかも予想通り、感染力の非常に強いオミクロン株が激増しています。
正月明けにはもっと増えていくことでしょう。
この状況下でまたWHOのあの人が不適切な発言です。
欧米のコロナ猛威止まらず…「1秒に2人」と仏保健相、WHOテドロス氏は「感染の津波」
2021/12/30(木) 21:22配信 読売新聞オンラインhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ba48b9d9fd3810eee567451091d655b85ddc4b07
世界保健機関(WHO)によると、各国では感染スピードが速いオミクロン株だけでなく、重症化しやすいとされるデルタ株の流行も続いているという。テドロス・アダノム事務局長は29日の記者会見で、同時流行を「感染の津波」と表現した。
世界中で今なおたくさんの人がなくなっているというのに、評論家のようなコメントです。
今年パンデミックは終息可能 WHO事務局長が表明
1/1(土) 13:20配信 CNN.co.jp
https://news.yahoo.co.jp/articles/697680698ecf0389996dea58a74324cb00d6ca08世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は12月30日、新年へのメッセージを発表し、2022年に新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)を終息させるとの期待を込めた。
テドロス氏はビジネス向け交流サイト(SNS)のリンクトインに投稿したこの楽観的なメッセージの中で、不公平が長く続くほどパンデミックも長引くことになるとの警告も添えた。
この不公平とは、ワクチンのことだと思いますが、アフリカでのワクチン接種の遅れはワクチン分配の低さだけでなく、その国のワクチンの保存や輸送などのインフラの不備やワクチンの大量廃棄、効果の低い中国製ワクチンの採用など他の問題も大きく、どれだけ多くのワクチンが供給されたとしても恐らく接種率は大幅に増えないであろうと思います。
しかも現状に反して楽観的なコメントを出すことが、むしろパンデミック制圧には大変マイナスになると筆者は思いますが、反欧米・親中国の姿勢が明らかであると思います。
この方は、もうそろそろお引き取りをお願いしたいです。
官僚と政治家の不作為で、本格的には今月からとなってしまったブースター接種を、これから去年のように急ピッチで遂行していかなければなりません。少しでも犠牲者が少なくなるように医療者と国民が協力していく必要があると強く思いました。